わたしがどっぷりハマってしまったもの
それは、吉本興業所属のキングコング西野亮廣さんです。
わたしは自分の出版した本の売れ行きが気になって、毎日Amazon Kindleをのぞいているのですが、、、
そこには自筆本の表紙はもちろん、たくさんの他人本の帯に西野亮廣さんがいます。
そもそも、私が西野亮廣さんにはまってしまった原因は、昨年末の東京出張の新幹線の中で読んだ「バカとつき合うな」という本。ホリエモンこと堀江貴文さんとの共同執筆であるこの本は、もちろんベストセラーになり、いっとき、渋谷の本屋さんという全ての本屋さんからこの本が消えてしまったというほどのバカ売れの状態です。(渋谷から「バカとつき合うな」が消えた理由には裏話があるようですが(笑))
西野亮廣さんといえば、初めて出版した絵本「えんとつ町のペプル」をネット上で無料公開するという、大胆不敵な行動でたくさんの絵本作家さんからバッシングを受けたようですが、結果として2018年の12月の段階で38万部を突破し、2019年には「ディズニーを倒すことが目標だ!」と映画化が決定しています。「無料で公開しても絵本は売れない」という周りの声から、「ほしい人は買う」という自分の意見を現実に見せつけたというわけですね。
「えんとつ町のペプル」の光の絵の感動を映画館の巨大なスクリーンで見られると思うと、自分の中で眠りかけていた想像魂やファンタジーが蘇ってきそうでワクワクします。
わたしは西野亮廣さんのファンの1人ですが、有言実行できる男気にとっても惹かれるし、ほんとにカッコイイと思う。(西野さんのブログで毎日顔を見ていると、彼の顔までがわたしの好みになってきたような気がします笑笑)
テレビのお笑い番組で見かけることはなくなったけど、(何を言っても叩かれてしまうみたいなので)彼の本音は、想いを共感しているブログの読者や彼のオンラインサロンのメンバーにはしっかり伝わっています。
リアル世界が生むネットの大炎上
最近では、テレビCMがちょっとした視聴者のクレームにより放映中止になったり、バラエティで少し言葉の選び方を間違えてしまったばかりに、それこそ鬼の首を取ったように翌日のネットで叩かれ大炎上・・・という始末。
だからこそ、規制がそこまで行き届かない現状のインターネットの世界からYouTuberや新しいことに挑戦するチャレンジャーが生まれて来るのかもしれませんね。
とはいえ、Youtubeを見たらわかるように、大きなメディアになればなるほど、だんだんと規制が厳しくなり本当に自由な自己表現が難しくなりつつあるようです。トップYouTuberのラファエルさんのアカウントが凍結されたことがまさにそうですね。
地球上に生きる人間としてまともなマインドを持った節度のある行動をしていれば問題はないとはいえ、クリエイティブでおもしろい世界にどんどん規制が入ってしまうのは仕方ない面もありますが残念でもあります。だからこそ、いろんな場所でいろんな世代に広がってほしいですね。
電子書籍の世界とは
電子書籍の世界も、同じ。
電子書籍は、クリエイティブでおもしろい世界を有名人や著名人でなくてもどんどん発表することができます。
印刷本とは違い、一度出版したからと言ってそれが全てというわけではありません。何度でも修正改変ができるし、嫌になればいつでも本の販売を自分の意思で停止できます。
印刷本を出版するリスクを考えれば、電子書籍にはしがらみもなく、まだまだ自由に表現できる媒体です。
電子書籍の中では、動画や音声で読者に訴えかけることもできますし、読者からダイレクトに感想をもらうこともできます。
電子書籍は、まさにこれからの時代を牽引するコミュニケーションツールの1つですよね。このように、電子書籍にしかできないことはたくさんあります。
もし、あなたが誰かに強く伝えたいことがあるのなら、迷わず電子書籍に書いてみるべきです。
自分の本音を伝える、思ったこと頭に浮かんだことを即実践する
自分の本音で生きている人、思ったこと、頭に浮かんだことを即実践できる人。
しかも、全てを成功に導くことができる人。
このような人は、バックグラウンドを持った有名人や著名人だけだと思っていたのですが、実はそうでもありません。
わたしは最近、Amazonキンドルで初めて電子書籍を出版しましたが、それが、人生を成功へ導く始めのスタートだと、最近特に実感しています。
わたしの本を購入してくれた人が大勢いてくださる限り、わたしは頑張る人を応援します。一緒にあなたのメッセージを世の中に伝えていきましょう^^
キンドル出版の相談やダウンロードされる電子書籍のデザインが必要なときは、いつでもご連絡ください!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。