AmazonKindleストア1本で電子書籍を販売する理由2

電子書籍は、とにかく出版さえすれば、あとは何もしなくてもほったらかしでOKです。

ご自分のSNSやブログであなたの電子書籍の宣伝活動をするのは自由ですが基本的に、何もすることはありません。

電子書籍のいいところは、何もしなくても売上が上がるというところです。
ですが、それは「AmazonKindleで販売しているからこそ」の結果です。

ここからは、なぜ、私がAmazonKindleだけで電子書籍の販売をすすめるのかをお伝えします。

電子書籍を販売するストアはAmazonKindleの他にも有名な大手どころでは、楽天KOBO、Google Play、iBooksStoreなどがあり、それ以外にも、ライトノベルや小説の販売に強いストアやコミックに特化したストアなどさまざまなストアが存在します。

ですが、それらのストアの中でもAmazonKindleをダントツ1位でおすすめするのは、Amazonは電子書籍だけではなく、印刷本も含め、書籍全般の販売に関して世界基準で業界最大手のプラットフォームだからです!

もちろん、電子書籍販売の火付け役でもあり、電子書籍の購入に慣れているユーザーが圧倒的に多いという点も魅力です。

また、AmazonKindleは電子書籍の販売面だけでなく、出版面においても非常に優秀です。

私がAmazonKindleに惹かれた大きな理由は、出版する書籍の形式に「Microsoft Word」のDOC /DOCXが採用されていたからです!

普段の仕事や生活に使うことのない「EPUB形式」に変換する必要もなく、ただ、AmazonKDPのサイトにWordで作成したDOC /DOCX形式の原稿をアップロードするだけで電子書籍が出来上がるのですから、何も難しいことはありません!

AmazonKindleへの出版には、Amazonによる表紙や書籍内容の審査が必要ですが、どれも数分程度で終わり、アップロードしてからストアに電子書籍が並ぶまで最大で48時間という超スピードで処理されます。

私の場合、午後18時にアップロードを終えた電子書籍は、21時53分にはKindleストアで販売が開始されました。
すごい速さですよね。

執筆が早い人なら、半日で出版することも可能です。
一度やってみたらわかりますが、AmazonKindleで電子書籍を出版する作業は本当にカンタンです。

電子書籍を出版する作業の中で一番苦労するのはコンテンツ作成の部分かもしれません。

ですが、自分が苦労して執筆した電子書籍がKindleストアに並んでいるのを見ると本当に誇らしげに感じますよ。

しかも、Kindleストアの場合、出版ど素人の自分が書いた本が、とても有名な著名人の本の横に並ぶ可能性さえあるのです。

ユーザーがあるテーマで本の検索をかけたとき、そのテーマにヒットすれば
大手出版会社から出版された本であろうが、無名の個人出版の本であろうが
一切関係なくリストに表示されます。

本屋さんの店頭では、ありえない話ですよね。
ベストセラー作家の書籍の横に、自主出版の無名作家の本が並ぶことなんて・・・

電子書籍の出版に興味がある方は、まずは、Kindleストアをのぞいてみてください。電子書籍の出版は、あなたの想像以上にカンタンです。

思い立ったが吉日!
ぜひ、今すぐとりかかってくださいね。

もし、悩むようなことがあれば
お問い合わせフォームからご相談ください。

私が力強く、あなたの電子書籍デビューをヘルプさせていただきます!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!