こんばんは。【起業魂】後藤あゆみです。
最近、あなたは
どのような本を読みましたか?
今、日本でどんな電子書籍が売れているかは
キンドルストアの売れ筋ランキングを見れば
一目瞭然でわかります。
Kindle本の売れ筋ランキングはこちら
ですが、はっきりいって
日本でどのような本が売れていようと
初めて電子書籍を出版する人にとっては
あまり影響はありません。
なぜなら、
誰がどんな本を売っていようが買っていようが
まずは、自分の書籍を完成させて
キンドルストアで販売することが
何よりも重要だからです!
実際に
キンドルストアに並べてみないことには
その電子書籍自体が
読者に必要とされているのかどうか
わかりませんからね。
ですが、安心してください。
電子書籍を作成して販売するときには
誰にどんな情報を伝えたいのか
購入者のターゲット像と書籍のコンセプトが
ブレていなければ絶対に売れます!
その書籍のコンセプトがどんなジャンルでも
購入者のターゲット像が明確であれば
『確実に売れます』と断言できます^^
なぜ、こんなに自信満々に
断言できるのかというと・・・
普通の一般人には決して理解できない
『オタク』の世界がそれを証明しています。
ですので、
電子書籍を確実に販売に繋げるには
『読者ターゲットを明確にすること』
↑これ、とっても大事↑
そして、昨日のメルマガでお話しした
「あるある本が売れる理由」が
判明するワケです^^
あるある本は、何か特化した体験談を
おもしろおかしく文章にしたものですが
それを読みたいと思う読者はどんな人でしょう?
ネコあるあるなら「ネコ好きの人」
野球あるあるなら「野球好きの人」
大阪あるあるなら「大阪人」
というように、
その人が書籍のターゲット像になるのです。
そして、その書籍を読んだ読者と
執筆者のあなたの間には
「わかりあえる」「つながっている」
という『共感』が生まれます。
お互いの心の中に『共感』が生まれると
たとえ知らない間柄であっても
すぐに距離が縮まり
信頼関係を築くことができるのです。
「信頼関係を築くこと」
これができれば、
ビジネスで収益を上げることも
難しいことではありません^^
参考までに
キンドルストアの売れ筋ランキングには
カテゴリ別の売れ筋ランキングも見られますので
あなたのライバルとなる書籍を
リサーチするときに活用してくださいね。
ですが・・・
売れる電子書籍は
購入者のターゲット像と書籍のコンセプトが
バッチリあっているだけでは
残念ながらパワー不足なんです。
いくらターゲットの選定と
書籍の内容がパーフェクトであっても
ある『2つの問題』が解決しないことには
販売数を伸ばすことができません。
さて、その『2つの問題』とは・・・!?
それは、また明日以降のメールで
お伝えしますね。